『海外マンション事情1』
『海外マンション事情1』
こんにちは、黒玉葱です。
金髪美女は好きですか?
透明な白い肌、少しクールで整った顔立ち、
モデルのような細い体系...
俗にいう白人女性のことです。
私は2年前ヨーロッパに4か月住んでいました。
東欧、バルカン半島と呼ばれるところです。
一言で言えば、
『美女ともめ事が多い国』
です。
少し冷たい印象の美女が多く、
街をあるけば『Vogue』モデルに
遭遇します。
女性だけではなく男性もしかりです。
マッチョなイケメンがゴロゴロ歩いています。
日本以上に
『鍛える=かっこいい』
という方程式が成り立っているようです。
ただ、TATOO率が高いので、
その筋の人なのか、
そうでないのかがよくわからず、
怖い印象があります。
『もめ事』ですが、
バルカン半島は『火薬庫』と呼ばれ、
過去多くの紛争の舞台になっています。
学校で習ったとは思いますが、
宗教、民族、国家など多種多様な人達が
一つの国に押しやられています。
当然ながら、意見も食い違い、
争うことになります。
今は静かですが、何かをきっかけに
いつ紛争が起こっても不思議ではない
とある意味思いました。
そんな国々を4か月渡り歩きました。
しかも滞在する場所はホテルではなく、
庶民の空き部屋です。
『Air BNB』というサービスを
利用していました。
ホテルをとるより安価でその国の
文化や風習、枕の匂いまで
感じることができます。
ただ、カギがない部屋に泊まると
勝手に開けられ、恥ずかしい
思いをする時もあります。
注意が必要です。
価格は、別荘のような、だった広い
2LDKが一泊20ユーロぐらい。
だいたい2500円超でしょうか。
例えば、下記のような部屋です。
かなり贅沢です。
もちろん、立地、オーナーの人柄、
など様々な条件が重要ですが
サラエヴォのこの部屋は印象深く
全てにおいて花丸を上げたい物件です。
このような客室ではなく、もっと現地人に
密着した部屋にも泊まりました。
下記のようなものです。
散らかし放題ですが、参考に
なるかもしれません。
海外も集合住宅があります。
この部屋はベオグラード市街地の
アパートメントの一室です。
それなりに外はがやがやしていますが
建物にはいれば静かです。
ここで、気になるのが『騒音』事情です。
動画中の窓を見てもらえばわかりますが、
壁が相当、分厚いです。
また、天井もかなり高く頑丈です。
冬場、欧州はかなり冷え込むので、
それなりのしっかりとした建物で
武装しているのかもしれません。
そのせいか、日本のマンションのようなに
醜い音は聞こえてきません。
恐らく鉄筋コンクリートだと思います。
壁もまたコンクリートなので、
もし、壁を叩こうものなら
当然、拳が砕け、血まみれになります。
もちろん、この部屋が運がよかった
だけなのかもしれません。
他にも、ワルシャワの4階建てアパートメント
マケドニアの密造酒を振舞う部屋などなど。
少し話が長くなりすぎたので、
次回お話ししようかと思います。
今回も最後までお読みくださり
ありがとうございました。