耳と心の119

マンション騒音のデジタルシェルター

『海外マンション事情1』

『海外マンション事情1』



こんにちは、黒玉葱です。

 

金髪美女は好きですか?

 

透明な白い肌、少しクールで整った顔立ち、

モデルのような細い体系...

 

俗にいう白人女性のことです。

 

私は2年前ヨーロッパに4か月住んでいました。

 

東欧、バルカン半島と呼ばれるところです。

 

一言で言えば、

 

『美女ともめ事が多い国』

 

です。

 

少し冷たい印象の美女が多く、

街をあるけば『Vogue』モデルに

遭遇します。

 

女性だけではなく男性もしかりです。

 

マッチョなイケメンがゴロゴロ歩いています。

 

日本以上に

 

『鍛える=かっこいい』

 

という方程式が成り立っているようです。

 

ただ、TATOO率が高いので、

その筋の人なのか、

そうでないのかがよくわからず、

怖い印象があります。

 

『もめ事』ですが、

バルカン半島は『火薬庫』と呼ばれ、

過去多くの紛争の舞台になっています。

 

第一次世界大戦勃発地、ユーゴスラビア紛争、

コソボ紛争独立戦争...

 

学校で習ったとは思いますが、

宗教、民族、国家など多種多様な人達が

一つの国に押しやられています。

 

当然ながら、意見も食い違い、

争うことになります。

 

今は静かですが、何かをきっかけに

いつ紛争が起こっても不思議ではない

とある意味思いました。

 

そんな国々を4か月渡り歩きました。

 

しかも滞在する場所はホテルではなく、

庶民の空き部屋です。

 

Air BNB』というサービスを

利用していました。

 

ホテルをとるより安価でその国の

文化や風習、枕の匂いまで

感じることができます。

 

ただ、カギがない部屋に泊まると

勝手に開けられ、恥ずかしい

思いをする時もあります。

 

注意が必要です。

 

価格は、別荘のような、だった広い

2LDKが一泊20ユーロぐらい。

 

だいたい2500円超でしょうか。

 

例えば、下記のような部屋です。

 

https://youtu.be/jriUceP9tc4

 

かなり贅沢です。

 

もちろん、立地、オーナーの人柄、

など様々な条件が重要ですが

サラエヴォのこの部屋は印象深く

全てにおいて花丸を上げたい物件です。

 

このような客室ではなく、もっと現地人に

密着した部屋にも泊まりました。

 

下記のようなものです。

 

散らかし放題ですが、参考に

なるかもしれません。

 

https://youtu.be/1_JTnFcpRss

 

海外も集合住宅があります。

 

この部屋はベオグラード市街地の

アパートメントの一室です。

 

それなりに外はがやがやしていますが

建物にはいれば静かです。

 

ここで、気になるのが『騒音』事情です。

 

動画中の窓を見てもらえばわかりますが、

壁が相当、分厚いです。

 

また、天井もかなり高く頑丈です。

 

冬場、欧州はかなり冷え込むので、

それなりのしっかりとした建物で

武装しているのかもしれません。

 

そのせいか、日本のマンションのようなに

醜い音は聞こえてきません。

 

恐らく鉄筋コンクリートだと思います。

 

壁もまたコンクリートなので、

もし、壁を叩こうものなら

当然、拳が砕け、血まみれになります。

 

もちろん、この部屋が運がよかった

だけなのかもしれません。

 

他にも、ワルシャワの4階建てアパートメント

(団地のようなもの)、キエフのお湯なし物件、

マケドニアの密造酒を振舞う部屋などなど。

 

少し話が長くなりすぎたので、

次回お話ししようかと思います。

 

今回も最後までお読みくださり

ありがとうございました。