耳と心の119

マンション騒音のデジタルシェルター

『一瞬で騒音マンションを見分ける6つの奥義』

『騒音マンションを見分ける方法1』



こんにちは、黒玉葱です。

 

昨日、『騒音マンション』に

行く機会がありました。

 

といっても、意図して行った

わけではありません。

 

たまたま、仕事で向かった先が

『ソレ』でした。

 

敷地内に入った瞬間、

違和感を覚えました。

 

錆付いて、放置されたような

ミニバイクや自転車が並び、

ゴミステーションでは、

ゴミ袋が爆発し、あちこちに

ゴミが飛散していました。

 

そして、長らく放置され

変色した冷蔵庫が永久に

着そうもない資源回収の

トラックを首を長くし

待ちわびていました。

 

「来ちゃったな...」

 

そう思いました。

 

案の定、ソレと遭遇しました。

 

敷地内駐車場では、小汚い茶髪の

中年男性がボロボロの軽四輪を

マンションに横付けし、アイドリング

状態で、ステレオを爆音で流し、

車の改造をしていました。

 

一番初めに感じたことは、

なぜ、マンション真横に横付け

しているのだろうか、

ということでした。

 

なぜならば、敷地内駐車場は

それなりに広く、もっと

建物から距離を置くことも

十二分に可能であったからです。

 

1Fの住民はさぞ迷惑であろう

そう思いました。

 

そして、建物入口に貧相な

中年茶髪男性が二人。

 

用事がなければ、近づこうとは

思わない空気が立ち込めています。

 

話しかけられないよう、足早に

マンションの階段へ向かいました。

 

これが内見であれば部屋に入るまでに

除外したであろう物件です。

 

昨日の出来事と私の経験則から

騒音マンションの共通項を

いくつか挙げたいと思います。

 

1)放置自転車、バイクが多い

 

2)行く当てもない粗大ごみが放置されている

 

3)ゴミステーションが『カオス』

 

4)ボコボコのガラの悪い軽四が止まっている

 

5)共用部では歩行を阻むように私物が置かれている

 

6)駐車場が公園になっている(子供の遊び場)

 

以上のようなマンションは

内見をするまでもなく

却下した方がよい物件です。

 

『住民層』が見てとれるからです。

 

部屋を見ることも重要ですが、

このような住民層を周辺環境から

把握することが騒音被害を未然に

回避する方法なのではないかと

思います。

 

他にも騒音マンションの特長があれば、

ご教授ください。

 

多くの人の目に触れるように記事を

アップしていきたいと考えております。

 

皆さんの参考になる記事であれば幸いです。

 

最後までお読みくださり、

今回もありがとうございました。



黒玉葱13.3号