耳と心の119

マンション騒音のデジタルシェルター

『罰ゲームは好きですか?』

『罰ゲームは好きですか?』

 

こんにちは、黒玉葱です。

 

今、スーパー銭湯のくつろぎ空間にいます。

 

数週間に一度利用しています。

 

以前にも紹介した場所です。

 

このくつろぎスペースには、

妙な隠れ家があります。

 

まるで押し入れのように四方、板で囲まれた

パーソナルスペースが二段積まれています。

 

利用者は寝そべりながら本を読んだりできます。

 

パブリックですが、小さなプライベート

空間へと変わるおもしろいものです。

 

この空間、木造なので、もの凄く音が響きます。

 

ガサツな人間が上にくると、罰ゲームです。

 

寝室のようにリラックスしながら、

本を読んでいるのに、木造の床(天井)で、

がたがた、ごとごと...

 

小さな騒音部屋です...

 

たいてい、そういう人に限って

上から床へジャンプをします...

 

『ドドンッ』

 

私は床にクッションをしいているだけので、

脳にガツンと響きます...

 

本の角で、どついてやろうかと

少しばかり思いました。

 

ああ、こういう人が騒音主なんだな、

本当に腑に落ちます。

 

悪気はないのですが、周囲の配慮が

欠けている、そんな気がします。

 

寛容の時代を否定する訳ではありませんが、

昭和の時代であれば、強面のおじさんが

他人であれ、叱ってくれました。

 

令和の時代、寛容の時代、何かが少し

欠けているのかもしれません。

 

私にも何か欠けているものがあれば、

是非お叱りのコメントを下さい。

 

今回も、最後までお読みくださり、

ありがとうございました。



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