耳と心の119

マンション騒音のデジタルシェルター

『ドアバンさせない鬼滅の策』

『ドアバンさせない鬼滅の策』



こんにちは、黒玉葱です。

 

久しぶりにドア音で目が覚めました。

 

いわゆる『ドアバン』ってやつです。

 

ドアをガサツに閉めると大きな音が出ます。

 

これ、結構ビックリします。

 

通常、マンションのドアは「関節」?のようなもの

がついていて、ゆっくりとドアが閉まるように

なっています。

 

私が住んできたマンションには

全て組み込まれていました。

 

にもかかわらず、ドアバンする輩もいます。

 

隣人がそうでした。

 

朝の7時10分に、例外なくフルスイングで

毎回『2度』ドアバンしていました。

 

醜いです...

 

今回はこの『ドアバン』を辞めさせる方法を

紹介したいと思います。

 

少し経費はかかりますが、

すぐに効果が出る方法です。

 

それは、監視カメラをつけることです。

 

人は見られると無自覚に緊張します。

 

上司に監視される、道路で警察に監視される、

前の車に監視される...

 

下手を打つことができません。

 

これを利用するのです。

 

効果は絶大です。

 

次の日からドアバンルーティンが

もろくも崩れ去りました。

 

それにつけて嬉しすぎる副作用もあります。

 

生活音、全般が静かになることです。

 

玄関先に付けてはいるものの、どこか全般的に

監視されているような気分になるのでしょう。

 

経費はかかりましたが、安心を買うことができました。

 

また、当然ですが、防犯対策にも有効です。

 

アマゾンの置きっぱなし配達も怖くはありませんし、

不審なセールス、勧誘ももれなく遮断することができます。

 

で、肝心の設置方法ですが、一昔前と違い、

今のカメラは優秀で工事不要です。

 

無線、WIFIで画像を飛ばすからです。

 

気兼ねなく設置できます。

 

金額も数千円程度で購入できます。

 

いい時代です。

 

しかしながら、デメリットもあります。

 

これは隣人や同じ階に通用するものであり、

上下階には通用しないことです。

 

人により浪費になるかもしれません。

 

が、しかし、これを払拭する方法...

 

つまり、上下階にも監視の目を光らせる方法があります。

 

それは、防犯ステッカーを集合ポストに張ることです。

 

これにより、安易なドアバン、安易なかかと歩き、

安易な壁ドンは大きく抑制されると想像します。

 

これは、今後、導入予定で、机上の空論になります。

 

実験後、ブログ等でレビューしたいと思います。

 

今回も少し長くなりましたが、最後まで

お読みくださりありがとうございました。