『予期せぬ騒音主との遭遇でボリュームを下げる方法』
『予期せぬ騒音主との遭遇でボリュームを下げる方法』
こんにちは、黒玉葱です。
今回は、騒音主と予期せぬ遭遇を利用して
騒音を沈静化させる方法です。
かなり困惑する内容だと思いますので、
気になさる方は読まないことをおすすめします。
『騒音』はある種、コミュニケーションで、
折り合いがつけられる場合もあります。
もちろん、騒音主に常識が通用する場合においてです。
正直、これを実践するまで、騒音主と絶対、一生、
会いたくもないし、関わりたくもない、
そう思っていました、というか今でも思っていますが...
しかし、ある日、残念ながら、騒音主とばったりと
遭遇する羽目になりました。
心臓がバクっと音を立てるのがしっかりと
聞こえました。
その時、なぜか、騒音主の方から挨拶をしてきました。
どういう意図があるのかは不明でしたが、反射的に
私も挨拶を返してしまいました。
後から、
「しまった、あんな奴に挨拶なんぞ」
そう思いましたが、事態はそれをきっかけに
落ち着きを取り戻しました。
この遭遇を機に、騒音主の威嚇的な生活音は
大きく減りました。
私の中で『威嚇的』と思わなくなっただけ
かもしれません。
相手の表情や感情が見えない状況の自室においては、
やはり、どこか被害妄想的になり、~されている、
相手は攻撃しているに違いない、そう思いがちです。
もちろん、そういう場合もありますが...
しかし、妄想上、想像上の現実ではない、
今そこにある『事実』とつながることで、
自分の中のネガティブな思考が薄れ、
ポジティブな思考の状態を作ることができるならば、ばったり遭遇するのさえ無駄ではないかもしれません。
何度も言いますが、これは私の場合においてです。
全ての人、環境、状況に当てはまるものではない
と思います。
何かしら、解決のヒントになれば幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございました。