耳と心の119

マンション騒音のデジタルシェルター

『予期せぬ騒音主との遭遇でボリュームを下げる方法』

『予期せぬ騒音主との遭遇でボリュームを下げる方法』



こんにちは、黒玉葱です。

 

今回は、騒音主と予期せぬ遭遇を利用して

騒音を沈静化させる方法です。

 

かなり困惑する内容だと思いますので、

気になさる方は読まないことをおすすめします。

 

『騒音』はある種、コミュニケーションで、

折り合いがつけられる場合もあります。

 

もちろん、騒音主に常識が通用する場合においてです。

 

正直、これを実践するまで、騒音主と絶対、一生、

会いたくもないし、関わりたくもない、

そう思っていました、というか今でも思っていますが...

 

しかし、ある日、残念ながら、騒音主とばったりと

遭遇する羽目になりました。

 

心臓がバクっと音を立てるのがしっかりと

聞こえました。

 

その時、なぜか、騒音主の方から挨拶をしてきました。

 

どういう意図があるのかは不明でしたが、反射的に

私も挨拶を返してしまいました。

 

後から、

 

「しまった、あんな奴に挨拶なんぞ」

 

そう思いましたが、事態はそれをきっかけに

落ち着きを取り戻しました。

 

この遭遇を機に、騒音主の威嚇的な生活音は

大きく減りました。

 

私の中で『威嚇的』と思わなくなっただけ

かもしれません。

 

相手の表情や感情が見えない状況の自室においては、

やはり、どこか被害妄想的になり、~されている、

相手は攻撃しているに違いない、そう思いがちです。

 

もちろん、そういう場合もありますが...

 

しかし、妄想上、想像上の現実ではない、

今そこにある『事実』とつながることで、

自分の中のネガティブな思考が薄れ、

ポジティブな思考の状態を作ることができるならば、ばったり遭遇するのさえ無駄ではないかもしれません。

 

何度も言いますが、これは私の場合においてです。

 

全ての人、環境、状況に当てはまるものではない

と思います。

 

何かしら、解決のヒントになれば幸いです。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。