耳と心の119

マンション騒音のデジタルシェルター

『騒音の不合理な代償...』

『騒音の不合理な代償...』



こんにちは、

 

黒玉玉葱13.3号です。

 

賃貸マンションの内壁を

凹ましてしまいました。

 

かなりショックで気持ちも

凹んでしまっています。

 

昨夜4時ごろ、不意に

目が覚めました。

 

階下が何やら、しきりに

天井?壁際でカツン、カツンと

音を鳴らしていました。

 

『午前4時』です...

 

初めてのことではなく、

4月ごろより、時折、夜中に

謎の儀式をしているようです。

 

「まただ...」

 

正直、イラつきました。

 

「しかし、なぜ、この時間に...」

 

意味の分からない行動に

怒りの衝動が湧いてきました。

 

騒音計では測りにくい

『カツン』とした音です。

 

こういった、些細な音に

反応してしまう自分にも

少し苛立ってしまいました。

 

それと同時に、反射的に拳が

陥没した壁に触れているのが

わかりました。

 

『しまった...』

 

明かりをつけてみると、2mmほど

壁紙が陥没しているのが見て

とれました。

 

眠さと怒りの感情が一瞬にして

恐怖と不安の感情に変わりました。

 

「修理代、どのくらいかかるのだろう...」

 

底知れぬ不安です。

 

それから、その不安を解消する

ように、こ1時間ほど、壁を

修理する方法を検索していました。

 

全ては感情的になった

自分の責任ですが、

やるせなくなりました...

 

なんで、他人に起こされ、

イライラさせられて

しまいにはお金まで要るのか...

 

終わったことなので事実は

変えられません。

 

なので、補修を考えつつ

火災保険を使ってみようか

思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

黒玉葱13.3号