耳と心の119

マンション騒音のデジタルシェルター

『先日、自宅で死にかけました。』

『摂氏42度を経験したことがありますか?』



今朝方、自室で死にかけました。

 

部屋の気温は『摂氏42度』です。

 

汗はもちろん頭がクラクラし、

動けない状態に陥りました。

 

そう、熱中症です。

 

天気アプリをみれば外気は32度。

 

がしかし、窓際の直射日光を食らうと

40度以上まで爆上げです。

 

最上階の宿命です。

 

先日の冷房修理を大家に

承諾させてから1週間ほどです。

 

一向に訪れる気配がありません。

 

さすが騒音マンションの大家です。

 

2年前、ポーランドで1か月ほど

稀に見る猛暑を体感しました。

 

ポーランドの夏は例年、それほど

気温が上昇しないらしく冷房を

完備していないところもあります。

 

がしかし、異常気象のせいで

クラクフ市の気温は35度を越え、

うだる様なヨーロッパの洗礼を

受けました。

 

旅行者を気遣い、金髪美人オーナーは

冷房設備のない部屋に扇風機を

手配してくれました。

 

非常にありがたかったことを

覚えています。

 

しかしながら、この灼熱の中、

冷房修理を1年も渋る大家は

扇風機さえ手配してくれません。

 

私をクレーマー扱いし、追い出しに

かかっているのでしょうか。

 

大家によるパワハラです...

 

やはり家賃が低いと様々な

弊害があります。

 

騒音

 

設備不備

 

住民の質

 

管理不備

 

など。

 

これらを一掃させるには、やはり

相場以上の物件に引越しすることが

賢明です。

 

ステップ1

 

下記より住む区域の家賃相場を調べる

 

https://www.homes.co.jp/chintai/price/

 

ステップ2

 

不動産屋に行く

 

ステップ3

 

引越しの見積もりを一括で複数業者に依頼する

 

 



不動産屋さんに聞きましたが、

家賃が相場より低いには訳があると。

 

『いい物件を安く貸す馬鹿はいない』

 

本当にその通りだと思います。

 

表面上内見で問題ないとしても、

住んでみると、住民がヤバかったり、

騒音まみれであったりと。

 

安くいい物件に住みたいと

思うのは皆同じです。

 

それら見てくれに騙されて、

早々に引越しするよりは、

少々値が張ってでも

質のいい設備、質のいい住民が住む、

質のいい物件を選択したほうが

長期的には節約できるのではないかと

思う今日この頃です。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。

 

追伸

 

内見でヤバい物件を一瞬で避ける奥義(無料記事)

 https://souon133.hatenablog.com/entry/2021/06/18/121715