耳と心の119

マンション騒音のデジタルシェルター

『ただ、静かに過ごせる環境の作り方』

『ただ、静かに過ごせる環境の作り方』



久しぶりの投稿です。

 

今、私は階下の基地さんがいても

安心できる心の状況を整えています。

 

相変わらず、朝晩、壁をつついての

迷惑行為は止みませんが、それらに

左右されることなく心の静寂を

保つことができています。

 

もちろん、騒音は人により感じ方も違うし、

人により騒音の大きさも違います。

 

ある一定の尺度を超えた物件であれば、

自分を犠牲にすることなく、

引っ越すのが今も昔も正解だと思います。

 

お金は稼いで取り返すことができますが、

時間、精神、肉体は取り返すことが

できないものだと思います。

 

昔の私の投稿を見てみると、

騒音に執着をしすぎていて、

今読み返すと、よくもまあ、

こんな酷い文章を投稿していたと

つくづく思います。

 

読んでいただいた方がいらっしゃるなら

深くお詫び致します。

 

私が騒音に疲弊しているころと今と比べて

変わったことは執着を手放したことです。

 

もっというと『自分軸』を整えること

ができたからだと思います。

 

そうなれば、他人がどうであれ、

周囲はそれほど気に病むことが

大方少なくなります。

 

それら、今の状況から昔の自分へ

伝えることがあるとすれば、

一人で頑張らず、他人に頼ってみるということ。

 

もし、あなたの周囲に話せる人がいなければ

私でよければ頼ってください。

 

計5年以上は騒音に脅かされていたので

それなりに無知な人よりは深く聞けると思います。

 

ただ、静かに過ごせる環境、

ただ、安心できる環境、

 

そのために、簡単ではありませんが

『手放す』のもそれらを手に入れるために

必要な行動だと思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございました。