耳と心の119

マンション騒音のデジタルシェルター

『ただ、平穏に暮らす方法』

『ただ、平穏に暮らす方法』



こんにちは、黒玉葱です。

 

久しぶりにバイクで

散歩をしてみました。

 

次に住みたいなと

考えている街です。

 

いわゆる『ニュータウン』と

呼ばれているところです。

 

戸建てが中心で、緑が多く

住みやすい閑静な街です。

 

歩いている人もだらしない

人は少ないです。

 

やはり、住む場所は人を

変えると感じました。

 

もしくは、そういう人たちが

自然に集まってくるのでしょうか。

 

走っているだけで気分が

爽快になります。

 

私が住む場所を選ぶ方法は

以下の流れで選びます。

 

1)住みたいなと思う街を

   散策する(重要)

 

2)不動産ポータルサイト

   その周辺マップを開く

 

3)家賃、条件などを記入し、マップ

   に物件を表示させる

 

4)それらから見学したい物件に

   問い合わせる

 

こんな流れで物件を検索します。

 

もちろん、住んでみないと、

その物件の実態は全て把握できませんが、

周辺を散策することで、

ある程度、環境、治安、そして

本当にお金を払ってでも、

そこに住みたいのか、という

自分の『本音』を把握する

ことができます。

 

この自分の『本音』が1ミリでも

違和感を覚えると、辞めた方が

よい物件です。

 

家賃とかに対してではなく、

 

何となくこの物件いやだな、

これ以外、ましな物件はないし...

 

など、この『何となく』の感情に

従うことが重要だと思います。

 

なぜならば、この『何となく』の

直感は人が長年、人として生き残る

ために養われてきた感覚だからです。

 

例えば、人間関係でいうと、

 

何となく、この人悪い人でないけど、

ちょっと、、という人は、概ね、

あなたにとり安心できない関係で

あることが多いと思います。

 

逆に、何となくこの人といると

心地いいと思える人とは、悪いところが

あっても受容できる範囲であることが

多いと思います。

 

なので、

この不思議な『何となく』を頼りに

物件を探す方法、一度試してみてください。

 

直感に従うことであなたが思う環境、

人、出来事が偶発してくると思います。

 

最後までお読みくださりありがとうございます。

 

黒玉葱13.3号